★何を食べるよりいつ食べるか★
ダイエットでもそうですが
最近は、何を食べるかよりも
食べる時間帯が注目されているようですね。
炭水化物を制限する糖質制限や
主食を最初に食べないといった食べる順番に加えて
何時に食べるかが健康を左右したり
同じ食事の内容や量であっても
食べる時間帯によって体に悪影響を及ぼすこともあれば
病気や老化を予防し、栄養素の吸収率や効果を高めることも。
体内リズムに合わせて、何をではなく、いつ食べるか。
消化に関わる胃や肝臓、膵臓、腎臓は
それぞれ活発に働く時間帯が異なるので
臓器の活動に合った食事をすれば
内臓に負担をかけず、栄養素の吸収や老廃物の排出が
促進されるということに。
朝食に関しては、朝は脂肪の分解に関わる
肝臓が活発に活動するので、高カロリー食を食べても
脂肪として溜め込まれにくくなります。
一日の始まりである朝は
その後に活動量が上がっていくため
カレーのように油分があってカロリーが高いものを
食べても太りにくいということですね。
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