お悩みQ&A詳細
回答一覧
AREA DEUX
大井 敏詳さんからの回答
2015.12.22
骨格の凹凸で、どうしても思うようにまとまらない方はたくさんいらっしゃいますよ。
髪質が良くても、つむじ形状や、凹凸で毛流が変わってしまいます。
「抑えるための縮毛矯正」は、良い手段だと思いますよ。
髪質にお悩みが無ければ、「ハチまわり」だけの矯正であれば3か月に1度で大丈夫です。
「新生部」のため、ダメージも気になさらなくていいです。
「他の方法」としては、パーマやカラーリングの取り込みですね。
セミロング~ロングスタイルで、毛先にコテカールや、毛先にパーマなどで、ヘアスタイルのボリュームのバランスを顎下にもってくると目線が下にきて、ハチ周りが
気にならなくなりますよ。
カラーリングも1色塗りではなく、グラデーション(根元暗め~毛先明るめ)をいれたり、
3Dカラーや、ハイライトウィービングなどで動きを出すこともひとつの手段です。
ショート~セミロングでも、パーマをかけて髪全体にボリュームを出すこともいい方法です。
「髪のダメージ」「髪の明るさ」「髪の長さ」の組み合わせと、バランスを「春夏秋冬」で、
ヘアデザインに反映させていくのがいいと思いますよ。
例えば「春先」なら、明るめカラー&全体パーマ&肩上長さで「かわいい」感じとか、
夏はダメージを抑えながら、髪を伸ばし続けて、
「秋」には、少し暗めに&パーマは毛先&セミロング&ウィービングを全体にいれて「大人フェミニン」とか。
たくさん「組み合わせ」は創れますし、合わせられるので、ぜひヘアデザインを楽しんで下さい。
参考になった人数 9人