カラーって凄く髪の毛を傷める?!
【カラー・パーマで髪の毛が傷んだ】
そんな声をよく耳にする事があると思います。ただ、それは【当然】だと思います。
なぜなら、【薬剤】を髪の毛につけて、何も変化が起きないなんてあり得ないからです。
じゃあ、傷むからカラーやパーマをしないかというと、そういう訳にはいかないと思います。
綺麗な髪色にしたいし、スタイリングが楽になるようにパーマをかけたりしたいというお客様の願望に、僕たち美容師は応えなければいけないからです。
でも、何も理解しないままお客様の髪の毛を扱ってしまうと、結果的にお客様の大切な髪の毛をダメージさせますし、ダメージが進んだ髪の毛は、狙った色も綺麗に発色しなかったり、パーマがうまくかからなかったりします。
なので、髪の毛に負担なく施術するという事は、非常に大切な事なのです。
カラーが傷む仕組み
美容室で取り扱っているカラー剤の成分の中に、界面活性剤・乳化剤という成分があるのですが、それらの成分は【脱脂力】が強いんです。
簡単に言うと、脂を溶かしてしまうので、髪の毛内部にある油分も溶かしてしまいます。
その結果、カラー後に髪の毛がパサついた、手触りが悪くなった。等のダメージの自覚症状が現れます。
ダメージレスカラー
そこでお勧めなのが、盛山独自考案の【ダメージレスカラー】。
通常のカラーリングとは違い、手触りの良さ・色持ちの良さを実感出来ます。
美髪ツヤ髪 ダメージレスカラー
カラーをするだけで、質感向上&ツヤ感UP☆
カラー剤の中にトリートメントを混ぜ込む事で、色の発色と内側からの補強ケアを同時進行。
流す際に、余分な薬剤をしっかり除去する事で髪の毛への負担を最小限に。
カラーとは思えない手触りの良さを実感☆
カラーリングは、先ほどお伝えしたように髪の毛の油分を溶かしてしまうだけではなく、
施術直後1週間くらいは、髪の毛の内部に残留して薬剤の影響が出ます。
髪の毛の栄養分が流出し続けたり、キューティクルが開きっぱなしになって手触りの悪化等々、、、
ダメージ要因を徹底除去
そこで、髪の毛にダメージを残さないようなカラーリング技術を完成させました!
カラーリングをお流しする際に、デトックストリートメントを使って、通常であれば髪の毛の内部に残留する薬剤を徹底除去。
更に、デトックスと同時に髪の毛のインナー補強も同時進行させる事で、髪質改善効果も。
そして最後には、超高級保湿成分で髪の毛をパックする事により、今までにない手触りの良さ・質感向上を体感出来ます。
ダメージが既に気になっている方も是非☆
既にダメージが気になっていて、カラーリングを敬遠されている方も、是非ご相談下さい!
一緒に綺麗なツヤ髪を作っていきましょう。