大井 敏詳が回答したお悩みQ&A全95件
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カラー後抜け毛が止まらなくなり、髪の毛が半分ほどに薄くなってしまいました。
(回答数:1件)
はい。わかりました。 私は医者ではありませんので、実際のお客様との対応例をお話しますね~。 最近では「ブリーチ」などの強アルカリや、6%以上の過酸化水素はあまり無いので(昔は12%とか 14%ありました)頭皮・地肌を薬剤によって「火傷」させたりはありません。が、 パッチテスト(アレルギー検査)や、過去の肌トラブル、アレルギーなどを問診して、本人承諾の もと、カラーをした際「水泡」「火傷」「ただれ」が起きたことがあります。 対応としては皮膚科を受診していただき、専門家の治療を優先します。 「抜け毛」は様々な要因がありますが、「皮膚疾患」により「毛穴」が火傷によって炎症。 または大変なかゆみ、ただれによって地肌がむけてしまう。などです。 カラー剤が地肌に付着した際、付着後「傷み・熱さ・ヒリヒリ」があったらすぐ美容師に言って くださいね~。過去に炎症があった場合は地肌に直接塗布しなかったりもできます。 カラー後、同時期に「円形脱毛症」などを併発した可能性も考えられます。脱毛症は10種類以上タイ プがありますので、もしかしたら当てはまる炎症もあるかもしれませんね~。 カラーに限らず、施術前の問診を丁寧に行ってくれるサロンをオススメします。 「半分」の脱毛症は心配ですので、早めの受診をしてくださいね~。
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カラーやパーマの繰り返しでダメージが気になる。
(回答数:1件)
はい。わかりました。 パーマ&カラー、どちらかだとしても「傷み」はありますよ~。 なるべく「傷み」を低減させる薬剤・施術・手順を美容師はいつも考えていますよ~。 ダメージレベル、進行は髪質によって個人差があります。 ダメージが重いと、カラーの持続性・発色も低減し、パーマによる、カールやウェーブも 思うようにならない場合があります。 わたしのお客様は年齢に関係なくスタイルにもよりますが、どうしても両方必要なメニューの場合、 パーマ年間2~3回、カラーは4~6回を交互に施術することも提案します。 全体カラーを減らし、根元リタッチだけにしたり、薬剤を調整したりします。 ホームケアで、大きく「改善」するので、まずはそこからやってみましょう。 サロンで行うトリートメントメニューもいいですけど、毎日のケアはやっぱり、 おうちがいいと思いますし、出費も抑えられますよ。 美容師さんと相談して紹介して頂いてくださいね~。
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ジムで体を動かした後、メイクが汗で流れ、その後のメイク直しがムラになりやすいです。汗をかいたあとでもムラになりにくい方法はありますか?
(回答数:1件)
はい。わかりました。 ジム運動は気持ちいいですよね~。メイクもやっぱり落ちてしまいますよね~。 正直、どんなにしっかり「ベースメイク」をしてあったとしても、「ムラなく修正メイク」は難しい ですよ~。毛穴から「汗・脂」が出てファンデーションを持ち上げているので、ティッシュで押し 吸収することも限界があります。身体・お顔のクーリングの時間もありますが、 一度「洗顔」してから、化粧水・美容液混合のBBクリーム、パウダーファンデーションをはたく! の手順が、「メイクムラ修正」をするより、流してしまったほうが「早い」と思いますよ~。 「汗・脂」の分泌箇所・量もお顔の部位によって差が生じますし、化粧崩れ、落ちにも差が出ます。 汗・ファンデも拭き取ってしまって、まるで残留してない部位や、小鼻、目下などの「ヨレ」箇所も ありますので、全部落としてからの再メイクがいいですよ~。 あとは、ジム前のメイクはすっぴんに近いナチュラルメイクで、下地ベースにパウダーをはたく程度 で「薄付き」に。運動量の程度によりますが、それでも「ムラ修正」は大変になりますよ~。 アドバイスになっていないかもですが、すみません。
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肌が重力で落ちてきています。メイクでどうにかしたいです。
(回答数:2件)
はい。わかりました。 わたしは50過ぎましたが、やっぱり「重力」「自然」には勝てないなぁ~と実感しております。 3・4月と、卒業式・入学式とヘアメイク着付に対応してきました。 メイクに至っては、「技術」よりも「色味・明るさ・メリハリ・使い分け」をしながら対応していま すが、数日・数週間前からお客様に、日々の「基本的なホームケア・スキンケア」で「晴れの舞台」 のために頑張ってもらっていますよ~。たとえば、 お顔の体操・口角運動・マッサージなどで「筋肉」を強化・創り、美容液等でのパックなどで肌改 善。美顔器・リファなどの「道具」を使ったりなど。重力に歯向かっていきましょう。 メイクは、皮膚表面への「色付け」なのでベースメイク・ファンデーション・パウダーなどで「明る い・暗い」を調整させて「きれいにのせる・見せる」ことができます。 骨格・たるみ・肌質などは「元を変えられない」ので、「光のマジック、色の配分・配色」で、 きれいに見せながら、肌質の改善等ができればベストですね~。 「メイク」でカバー、出来る事もたくさんありますが、よく笑い、よく喋り、時間をかけることを わたしはしていますよ~。1つでも参考・実践して頂けたら幸いです。
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いろんな種類のコスメを持っていますが、カラーの組み合わせなどがいつも定番になってしまい、いつも同じメイクになってしまいます。カラーの組み合わせの鉄板を知りたいです。
(回答数:1件)
はい。わかりました。 「カラーの組み合わせ」=「定番」はGY様の「似合う色」=「好きな色」になります。 色彩学的に細かく「肌・瞳・髪の色」などから分析していけば、「似合う色」を選択する回数が 増え、自然に「同色系」でまとめるようになるものです。 その「使い方」が慣れてきて、最終的には「好きな色」となるはずですよ~。 カラーコーディネート・色彩学もやってきましたが、色の「好き・嫌い」が最後には、 診断後の「組み合わせ」で提案した色よりも、勝ってしまいます。 ですので「鉄板的」な答えは「トータルコーディネート」の中で若干、変わるくらいです。 洋服や、シーンでアクセント的に「変化」をつけるようにしていきましょうね~。 アイメイク・マスカラ・リップなど「色・ボリューム・雰囲気」で少しずつやってみましょうね~。 「同じメイク」は「似合ってるメイク」だと思いますので大丈夫ですよ~。
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でか目メイク方法はよく拝見しますが、私の場合、大きすぎる目を目立たなくさせる優しくなれるメイク方法を教えてほしいです。
(回答数:1件)
はい。わかりました。 たしかに「目を大きく見せたい」はアイメイク技術で対応はできますね~。 大きな目は、印象をパッっとさせるものですから、小さくみせるのは難しいですね~。 アイメイクをほぼノーメイクに近い状態で、マスカラ、アイライナーも無い、ベースメイク(下地) をしっかりしましょうね~。あとは「長めの眉」と「若干、太く」しましょうか。 「優しい」となると、「ベースメイク下地」をしっかりしてから、「パウダーファンデ」「ルーセン ト(粉白粉)」で、ナチュラルメイクを心がけましょう。 「すっぴん」ではなく、ごくごく自然なトーンでいいと思いますよ~。 「大きな目」はチャームポイントになりますけども、コンプレックスに感じられるようでしたら、 「口もと」は明るく、品良く、元気な雰囲気を出して、目よりもインパクトを、好印象を 出せるようにするのもオススメですよ~。的確なアドバイスができなくてごめんなさいね~。 参考になることがあれば幸いです。
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眉アイテムをうまく使いこなせません。簡単にキレイな眉が描けるおすすめのアイテムを教えてください。
(回答数:3件)
はい。わかりました。 「眉の書き方・創り方」の回答もいくつかさせて頂いております。 「アイテム(道具)」としては、まず「無駄毛」を処理する「眉用はさみ」「眉用毛抜き」「うぶ毛 シェバー(電動・電池式かみそり)」。眉ブラシ・眉ペンシル・眉パウダー。 眉の形としては、アーチ型、角度のある、長い・短い、細い・太い、で「柔らかさ」「モード・シッ ク」など「シーン」によって濃さ・薄いも、強弱をつけたりするといいですよ~。 基本ポイントとしては3つ「眉頭・眉山・眉尻」を決めて、アイブロウペンシルで「3つに点」を つけて、そのあとから薄くつなげて描いていき、それから「眉毛」の上からアイブロウパウダーで、 ぼかし、なじませながら「太さ・濃さ」を調整しましょう。 あとは「髪」の色・明るさとのギャップをうめたり、黒すぎる眉をやわらかく見せるように、 「アイブロウマスカラ」で色のチェンジと、毛並みを整え、少し固まるのでキープにも役立ちますよ ~。「眉の型・整え方・創り方」はこの欄では、文字数オーバーになってしまうので、わたしの他回 答に細かく説明してありますので参考にしてくださいね~。
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編み込みができません。どうしたらできるようになりますか?
(回答数:1件)
はい。わかりました。 まずは、コームと、スタイリング剤、ダックカール、ヘアゴムを用意しましょう。 編み込みは、「ブロック」といって頭を3~4つくらいに分けてから 行うとやりやすいですよ~。一度にたくさんブロックを取るときれいにいきません。 とくに、すいてあったり、短い毛髪があったりすると、スタイリング剤を付けてからのほうが、 やりやすいです。 最初は「ぎっちょ」になったり、鏡に写った手が逆手になったりで慣れないと思いますが、 だんだん上手になっていきますから大丈夫ですよ。
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最近つむじや分け目辺りの地肌が目立つようになり悩んでいます。
(回答数:3件)
はい。わかりました。 「自然現象」なので、いたし方ないところはありますね~。 いわゆる「天こちょ」ですが、対応としては「ボリュームを出す」「分け目・つむじ付近を カットしてパーマを」「分け目」を変えるくらいですかね~。 髪が痩せたり、細くなったりしますので、つむじの毛流が強かったりすると目立ってきますね~。 段カットで、パーマをかけてみるのが、良いのかもしれません。 あとは、おうちでの「ヘアケア」をしっかりやって、今以上悪くならないように心がけましょう。
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トリートメントの種類ってたくさんありますが、大きく分けるとどのような違いがありますか?使い分けをするならどのようにしたら良いですか?
(回答数:3件)
はい。わかりました。 「ヘアケア」「成分」なので、おうちでの対応を紹介させて頂きますね。 シャンプー後のトリートメントはサロン専売品が少し高額ですが、市販よりは良いです。 3~5分きちんと時間放置するタイプ以外でしたら、髪質タイプにこだわらなくても大半は、 カバーできますよ~。サロンで「反応式」や「重複式」のトリートメントメニューを施術した場合、 その後、数日・数週間使い続けて頂くトリートメント剤をもらったり、買ったりしますが、 主に、「毛表皮(キューティクル)補修・カバー用」で髪の内部に補充した成分を少しでも持続させ るために、おうちでも使って頂くようにです。 使い分けとしては、「ダメージ」「重さ」「ボリューム増減」です。 シャンプー剤&トリートメント剤は、なるべくサロンで紹介させるものをお使いくださいね~。 あとは「タオルドライ」後に、「アウトバス(洗い流さないタイプ)」トリートメントを、しっかり 選んで下さいね~。トリートメント剤と、スタイリング剤は今回は分けて考えましょう。 当サロンでは、内部補強・補充としては「アジュバン ヘアDECO(さらさら・しっとり)」。 スタイリング剤の「下地」としても使え、手のひらに付いたDECOを洗い流す必要がありませんし、 そのまま「手の甲・上腕」にハンドクリーム代わりにのばしてもOKです。(アジュバン22年取扱店) その次に「ハホニコ 十六油(じゅうろくゆ)」を「キューティクル修正」の目的で使用します。 「天然オイル」ですが、「親水性」のため、重くならずに、収まりを良くし、毛表皮を熱・紫外線か らも保護します。DECOも十六油も髪が濡れた・湿っている状態で使用します。その後しっかり、 ドライヤーで乾かし、ダメージ、広がりが気になるようでしたら、同じ付け方で軽く補足してくださ い。わたしは、「アウトバス」トリートメントの「充実」のほうがよろしいかと思います。 ただ「油」や「シリコン」で重ねるタイプはシャンプーでも落としずらいですし。 DECO&十六油の組み合わせは当サロンの1例ですので。ほかにもた~くさんありますよ~。 サロン・美容師さんと相談してみて下さいね~。