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AREA DEUX
大井 敏詳さんからの回答
2016.04.07
はい。わかりました。
わたしは50過ぎましたが、やっぱり「重力」「自然」には勝てないなぁ～と実感しております。
3・4月と、卒業式・入学式とヘアメイク着付に対応してきました。
メイクに至っては、｢技術」よりも「色味・明るさ・メリハリ・使い分け」をしながら対応していま
すが、数日・数週間前からお客様に、日々の「基本的なホームケア・スキンケア」で「晴れの舞台」
のために頑張ってもらっていますよ～。たとえば、
お顔の体操・口角運動・マッサージなどで「筋肉」を強化・創り、美容液等でのパックなどで肌改
善。美顔器・リファなどの「道具」を使ったりなど。重力に歯向かっていきましょう。
メイクは、皮膚表面への「色付け」なのでベースメイク・ファンデーション・パウダーなどで「明る
い・暗い」を調整させて「きれいにのせる・見せる」ことができます。
骨格・たるみ・肌質などは「元を変えられない」ので、「光のマジック、色の配分・配色」で、
きれいに見せながら、肌質の改善等ができればベストですね～。
「メイク」でカバー、出来る事もたくさんありますが、よく笑い、よく喋り、時間をかけることを
わたしはしていますよ～。1つでも参考・実践して頂けたら幸いです。
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Ａ．Ｋさんこんにちは。中目黒のヘアサロンＣａｎａｒｉａの相田と申します。
お肌のたるみやくすみはとても気になりますよね。
キレイに見えるお肌作りのコツは「血色」「ツヤ感」だと思います。
私が実践しているのは、
*ファンデーションをクッションファンデなどのツヤ感のあるものを使う。
*リップを明るめの少し濃い色のものにする。（くすみが消え肌が明るく見えます。でもあまり濃すぎると古臭くなってしまうのでほんのり濃いめというのがポイントです。）
*目尻、目の下、口角、法令線をピンク系のコンシーラーでカバーする。（ここがくすむと一気に老けて見えます）
*チークをクリーム系のピンク緒orオレンジで頬の高い位置に薄めに入れる（血色がよく見えます）
肌が明るくなるとたるみ等も目立たなくなると思いますよ。
大人になればなるほど、ポイントメイクよりベースメイクが大事になってくるので、
メイク前の保湿もしっかり行ってみてください。シートパックを活用するのも効果的です☆
ぜひ実践してみてください。
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