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大井 敏詳さんからの回答
2016.02.07
はい。わかりました。
「似合う眉毛」はお顔・ヘアスタイル・お仕事・お出掛けなど、その日そのシーンで
若干、「変化」をさせますので「これ！」っていう「形・色」は特定できません。
が、少しずつ「自分」の「眉毛」を創っていきましょう。お客様にお話しする手順です。
正確に図・絵で説明できないので、ニュアンスで解釈して頂けたら有難いです。すみません。
「眉毛」は、眉頭・眉尻・眉山で構成されます。以下がベーシックな位置になります。
1 「眉頭」を決めます。
（小鼻の付け根と、目頭を床から縦ライン（垂直？）につないだ延長線上に眉頭の点をおきます。）
2 「眉尻」を決めます。
（小鼻の脇”外側”と、目尻を斜め上”外側”につないだ延長線上ラインと、
瞼のもっとも高い部分に平行線をひいた延長線の交差する「接点」よりも「上」におさめる。
（あまり、目尻よりになると、「垂れ目」に見えちゃいます。
3 「眉山」は手鏡を正面にして、「黒目」の外側から「目尻」の間ならどこでも大丈夫です。
1～3で決まった「点」をアイブロウペンシル（ブラウン・焦げ茶）で「しるし」をつけてください。
それを「曲線」でつなぎ、そのつないだラインの下の、ご自分の眉毛を実際にアイブロウパウダーで、「埋めていってください。（濃い・薄いは気になさらないでください。とりあえずですから）
そしたらここから、「眉毛」の形を「切る・抜く・剃る」で似合う眉を完成させましょう。
（最終的に「産毛トリマー・眉用トリマー（電池式）・毛抜き」で処理します）
1 その眉頭・眉山・眉尻をつないだラインより5ミリくらい上の「はみ出した眉毛」を眉用ハサミを
つかって、刃先を寝かしながらカットします。
2 左右の「眉頭」から同様に1センチ外側から、鼻筋の延長線上までをカットします。
3 アイブロウペンシルの枝の部分に「ブラシ・コーム」が付いてるものがあります。
そのコームを使って「長すぎる眉毛・太すぎる眉毛」をまわりの長さに「標準的」にカットして
そろえる。 （根元から切らない・まわりとの長さのバランスでOK)
4 おおまかな、「形」になりましたら、ムダ毛を抜いたり、電動トリマーで剃ってください。
5 あとは描いた眉を落としましょう最初から「細すぎ・短すぎ」にならないようにしてください。
参考になった人数 3人
