そもそもデジタルパーマとは?
デジタルパーマとは、コテで巻いたようなカールをつけられるパーマ。
さらに、熱を加えてカールをつけるパーマのこと。
熱を加えるので「もち」が良く、形状記憶パーマとも呼ばれています。
個人差がありますが、「もち」の目安は4〜6か月。
普通のパーマとの違い
普通のパーマ(コールドパーマ)は熱を加えず、薬剤で形を作ります。
濡れた髪に行い、髪が乾くとウェーブが弱まるのが特徴です。
髪が濡れているときはパーマラインがくっきり出ますが、髪を乾かすとゆるっとした雰囲気に。
デジタルパーマのメリット
デジタルパーマのメリット
①パーマがしっかりかかる
普通のパーマよりも固定力&定着力が高いので、パーマがかかりにくい毛が固い人、毛が多くてくせがある人でもパーマを楽しめます。
②カールを大きくてでき、ふんわりとしたヘアスタイルが可能!
コテで巻いたようなカールを表現できるので、
コテを使わなくなる方が多いです!
普段のスタイリングは??
基本的にデジタルパーマは
①全体が8割程度乾いたらねじって乾かす
②オイル、バームを揉み込む
※写真は全てリアルお客様バックショット
ハンドブローのみ!
コテ、ブラシ、アイロンは使ってません!
ご自身にあった薬剤選定、パーマ選定を!
ここまでデジタルパーマの魅力をお伝えしました!デジタルパーマで必要なことはご自身の髪質、髪の履歴が大切です!
美容師さんに相談して自分に合ったパーマを聞いてみましょう!
楽して可愛く!デジタルパーマ特集でした^_^