≪まとめページって?作り方は?≫まとめ記事作成のポイント

≪まとめページって?作り方は?≫まとめ記事作成のポイント

この記事では、まとめを作成するコツを簡単にご紹介したいと思います!

その1:まとめ(キュレーション)とは?

一般的には上記のような解釈で広まっています。
ビューティーナビ上では、
“サロンが、自サロンのあらゆる情報を収集しまとめて記事にしたもの”
を「まとめ」と呼ばせていただいています。

その2:代表的なまとめサイト

1.NAVERまとめ

特にターゲットが絞られておらず、多種多様なジャンルでまとめが展開されています。
リアルタイムで話題になっている情報や。リンク集、画像まとめ・・・など。
ページを開くと興味を引くまとめ記事がたくさん掲載されています。

>> NAVERまとめ を見てみる

2.MERY

CMでもおなじみの『女の子のためのキュレーションメディア』がコンセプトのトレンドに敏感な女子が集まるサイトです。
恋愛からメイク・ファッション、もちろんヘアスタイルも、女性に関する役立つ情報がまとめられています。

>> MERY を見てみる

3.M3Q

『日々の生活に役立つ、毎日をハッピーにするお役立ち情報を配信しています』がコンセプトの、女性のためのキュレーションサイトです。
上のMERYに比べると年齢層は若干高めかと思われます。

>> M3Q を見てみる

その3:まとめ記事作成のポイント ~タイトル~

ビューティーナビでは、一覧に表示される見出しの文字数が27文字前後となっています。(機種によって異なります)
そのため、絶対に伝えたい内容は27文字以内に含めてください。

ショートヘア

上記は27文字以内に収まっていて、何のまとめだかわかりますが、少しターゲットが見えませんね。
大きなテーマにプラスして、「何に興味を持っている人」「何に困っている人」などターゲットを明確にしたタイトルを付けると、より引きが出ます。
それをふまえて・・・

癖毛にお悩みの方必見!2016年春に流行のショートヘア

こちらだと、「くせ毛に悩んでいる人」にも向けていますし、「2016年の春に流行るショートが知りたい人」にも向けています。
そして、27文字におさめています。

このように、ターゲットを明確に、一歩踏み込んだワードを盛り込むことでユーザーに見られる確率が高くなります。

その4:まとめ記事作成のポイント ~内容~

タイトルを付けたところで、記事内容が少ないとユーザーはすぐに興味を失いページから離れてしまいます。

ユーザーの

「興味があるテーマのより多くの情報を、まとめ記事で簡単に得られる」

という欲求を満たすことで、まとめ作成スタイリスト、さらにはサロンに興味を持ってもらえる可能性が高くなります。
そのためのポイントは・・・

① 1まとめで 10要素(画像・テキスト・リンク・引用など/タイトル以外) 程の内容を登録する

② ヘアスタイルまとめの場合は5スタイル以上、10スタイル程登録されていると◎

上記のようなまとめ記事だと、適度なボリューム感でユーザーの興味を引くことができます。

その5:まとめ記事作成例

人気のキュレーションサイトを見て参考にするのはもちろん、
ビューティーナビまとめで実際にアクセスが高い記事を見て、参考にするのもオススメです!

その6:相乗効果

ユーザーによるSNSでの拡散!

よりユーザーの興味に刺さる記事を作成することで、そのまとめ記事を気に入ったユーザーが、個人のSNSで拡散してくれるかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか?
その2でご紹介した人気のキュレーションサイトでも、多くの人に見られている記事とそうでない記事があります。
ちょっとしたポイントを押さえて記事を作り、より多くのユーザーに見てもらいましょう♪

このまとめの作成者

ビューティーナビ編集部

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