秋冬のイメチェンに!「ボブ」をオーダーする時の3つのポイント
今まで、美容室で髪型をオーダーする時って、どういったふうに伝えたら、美容師さんに伝わるか良く分からない(/ _ ; )ってなった方も多いかと思います。 今回はそんな方々のために、美容室で美容師さんとカウンセリングをする時に使える、伝えた方が良いポイントを書いてみました!!!!
今回はレンングス(長さ)を絞って「ボブをオーダーする時のポイント」についてまとめてみました♪
ボブって、少しの変化でイメージが大きく変わるのでしっかりと美容師さんとお話ししてくださいね!(^^)
Point.1 長さ(レングス)によって変わる印象
ボブはやっぱり長さによって大きく印象が異なってきます。肩につくような長めのボブから、リップラインぐらいの短めのボブまで様々です!特徴としては
◼︎短めのボブはさっぱり、スッキリした印象で乾かすだけで形になりやすい。
◼︎長めのボブは髪を結んだり、コテで巻きやすかったりアレンジを楽しめる。
ところかなと思います。
一般的な長さのボブ
一般的な「ボブ」と言われるスタイルの長さは、アゴ下から肩上の間くらいの長さと言われています。
ストレートスタイルで丸みを出してナチュラルな感じを出してもよし、少し動きを出してアンニュイな可愛さを出してもよしのオールマイティーなボブです。
少し短めのボブ
この長さくらいまで来ると、サイドの長さがアゴより上になるので、ボブの中では短いボブだと思います。
短いボブはカットによって形を調節するので、頭の形を綺麗に見せたり、バランスをとって小顔に見せやすかったりします。
少し長めのボブ
この長さくらいまで来ると、サイドの長さがアゴより下で肩についてくるので、ボブの中では長いボブだと思います。
長いボブはアレンジが効いたり、動きを出しやすくなるので、柔らかい印象にしたい方や、短すぎるのは少し抵抗がある、という方にオススメです!
Point.2 前下がりなのか、前上りなのか、横から見た印象
これは、横から見たシルエットが前と後ろでどちらが長いか、ということです。特徴としては
◼︎前下がりは頭の形が綺麗に見えて、、クールな印象やカッコイイ印象になります。
◼︎前上りは顔まわりに毛束がきて、小顔効果や柔らかい印象になります。
前下がりボブ
アゴ下から肩上の長さで、シルエットが前下がりのボブです。印象的にはカッコ良いイメージや、クールな印象になります!
さらにクールに見せたい方には、前髪なしの前下がりボブがオススメです!
平行なボブ
前下がりでも、前上がりでもないボブです。その人の素材をいかした可愛い、まとまりのあるボブになりやすいです。
アゴ下の長さのボブはこの形が多いように感じます。スタイリングを簡単にしたい方にオススメです!
Point.3 シルエットによる印象
このポイントも結構重要かな、と思います。このシルエットは前から見たときの形のことをさします。言葉を変えて言うと、段が入っているか、入っていないか、ってことになりますね。
ボブで段を入れると、ひし形になり、日本人で最も多いと言われる丸顔との相性が非常に良い形になります!
特徴としては、
◼︎段を入れる形(ひし形)は大人っぽく見えたり、動きがあるように見えて、顔型とのバランスが良く小顔に見せやすいです!
◼︎段を入れない形はまとまりがアップしたり、より重ための印象になります。切りっぱなしのようなパツンっとした感じのボブはオシャレ感がUPしますね。
レイヤー(段)のあまり入っていないボブ
段があまり入っていないボブです。まとまりをよくしたい方や、重いヘアスタイルが好きな方にはオススメです!
また、乾かしただけでかたちになりやすく再現性が高いヘアスタイルでもあります!
ひし形のいボブ
ひし形のボブです。シルエットがひし形になることで、バランスがよくなり小顔効果があるヘアスタイルになります。
また、レイヤー(段)が入ることで大人っぽい印象になるので、大人可愛いくなりたい方、大人女子になりたい方には特にオススメです!
まとめ
ボブをオーダーする時は
【Point.1】長さ(レングス)をどれくらいにするか
【Point.2】前下がりなのか、前上りなのか
【Point.3】段を入れるのか、入れないのか
の3つを美容師さんに伝えてみるといいかもしれません(^^)
もちろん、前髪があるかないか、や、ストレートタッチかアンニュイなウェーブをつけるかどうかによっても大きく印象は変わりるので、いろいろなボブを見て、あなたにぴったりのボブを探しましょー(^O^)/
▼Ramie寺尾拓巳の予約ページです。