毎月魅力的なキャンペーンを次々と打ち出す脱毛ラボとミュゼ。キャンペーンでは、両ワキやVラインなど狭い範囲はミュゼ、全身脱毛など広い範囲は脱毛ラボの安さが際立ちます。
自分がいざ脱毛しようとするとどちらを選んだら良いか迷ってしまいますね。
今回は追加費用も含めて脱毛ラボとミュゼのプランごとに、どちらがお得なのかを脱毛ポリス編集部が徹底検証します。
「脱毛ラボ」と「ミュゼ」を検索してこの記事にたどり着いた方がまず知りたいこと。それは、ずばりどちらがおすすめなのかということですね。
脱毛ラボ、ミュゼは同じSSC脱毛を採用しているものの、それぞれ力を入れているプランやサービスが違います。
結論から言うと、どのプランを選ぶか、どのサービスを重視するかによっておすすめするサロンが変わってきます。
「月額制」プランとは、毎月一定の金額を支払うことで気軽に脱毛できるプランのこと。
契約時に施術回数を決めず、自分のお肌の状態に満足出来たらいつでもやめられるのが「月額制」プランの魅力です。
施術回数分まとめて金額を支払う「回数パック」プランは、一度に支払う金額が高額になりがち。
脱毛ラボでも契約時に6万円~30万円程度のまとまった金額を用意する必要があります。クレジットカードでの分割払いもできますが、金利手数料がかかってしまいます。
一方、脱毛ラボの「月額制」プランなら毎月2,189円の費用で大丈夫。
学生の方やアルバイト収入の方でも手軽に「全身脱毛」をはじめることができます。
ミュゼには期間、施術回数問わず満足できるまで通える「回数無制限プラン」やあらかじめ施術回数を決めて通う「回数制パックプラン」はあるものの、「月額制」プランはありません。
「月額制」プランで気軽に全身脱毛をはじめたい方は、ミュゼよりも脱毛ラボがおすすめです。
「両ワキ+Vライン完了コース(無制限)」が100円(※WEB予約の人に限る)。
両ワキとVラインに関しては、ミュゼにかなうプランは日本どこを探してもありません。
「脱毛する箇所は両ワキとVラインのみで良い!」と断言できる方は、迷いなくミュゼを選びましょう。
頭から足まで全身まるごと脱毛したい!と考える場合、おすすめのサロンはすばり脱毛ラボです。
一つ目の理由として、ミュゼの全身脱毛(回数制プラン)には顔脱毛が含まれません(無制限完了コースは顔あり)。ミュゼの全身脱毛ではうなじ(えりあし)から下のみが施術範囲で顔は別契約となるため、顔を含めた全身脱毛をしたい方は脱毛ラボがおすすめです。
2つ目の理由は料金の安さ。脱毛ラボで発生する追加料金を考慮してもミュゼよりも安く施術が受けられます。
ミュゼは「表示料金のみ」を売りとしており、基本的にプラン代金以外の追加料金が発生しません。
一方、脱毛ラボでは税込1,000~1,500円の有料のシェービングサービスを提供しており、スタッフにシェービングを手伝ってもらうとシェービング代金が発生します。また施術予約時間のキャンセル期限があり、前日キャンセルすると税込1,000円のキャンセル料金が発生します。
これらの追加代金は必ず発生するとは限らないものの、場合によっては発生する可能性があります。
これだけ聞くと、追加料金が発生しないミュゼの方が絶対に良いのではないかと思う方も多いでしょう。しかし、この「表示料金のみ」という売り文句にも実はカラクリがあります。
追加料金が発生しないからと言って、シェービングや予約キャンセルが無料でできるというわけではありません。
お客様がシェービングサービスを利用することや予約のキャンセルをするリスクを見越して、ミュゼがその金額をあらかじめプラン代金の中に含めておくこともできるからです。
安さが売りのキャンペーンをのぞき、多くのプランで脱毛ラボよりミュゼのプランが高いのは、このような背景があります。
特にミュゼの「全身脱毛」のプランはミュゼの他のプランよりも料金設定が高め。ミュゼの公式アプリ「ミュゼパスポート」をダウンロードしてプラン代金を半額適用したとしても、その料金の差は埋められません。
脱毛ラボには、「最短2週間に一度」通える「回数パック脱毛プラン」があります。このプランはスピード脱毛が売りで、短期間にサロンに通えるため脱毛完了までの期間を短くできることが特徴。
もちろんプライベートの都合やお肌の状態に合わせて、「1ヶ月に一度」または「2カ月に一度」の間隔で通うことも可能です。
一方ミュゼの場合、どのプランでも基本的にサロンに通う間隔は「1~3か月に一度」。
このため「最短2週間に一度」通える脱毛ラボと比較すると、どうしても脱毛完了までの期間が長くなってしまいます。
できるだけ早く脱毛効果が欲しい!という方、結婚式や旅行などの予定でタイムリミットが迫っている方は脱毛ラボの方がおすすめと言えます。
実は脱毛ラボとミュゼでは、シェービングサービスに対するスタンスが異なります。
ミュゼは基本シェービングのサービスは行なわないというスタンス。このためたとえ全身脱毛であっても、自分で施術日までにシェービングを済ませていくことが求められます。
ただし、えりあしや背中上下、ヒップ奥は自分の目で確認が難しくシェービングすることが難しい箇所。これらの箇所の剃り残しがある場合のみ、ミュゼではスタッフが無料でシェービングを手伝ってくれます。
一方、無料範囲以外の箇所に剃り残しがあると、その箇所を避けて照射される場合もあります。
脱毛ラボではシェービングは有料サービス。顔やVIOを含むかどうかで料金が異なります。
顔またはVIOをのぞく全身脱毛なら税込1,000円、顔またはVIOを含む全身脱毛なら税込1,500円の追加費用がプラン代金以外に発生します。
脱毛ラボでも基本的に施術箇所は自分で施術日までにシェービングを済ませる必要があるのは同じ。ただし、剃り残しがあっても追加費用を支払えば箇所を問わずスタッフのシェービングサービスを受けることができます。
追加費用は発生しないものの、無料範囲以外のシェービングサービスは受けられないミュゼ。そして、無料範囲は無いものの追加料金を支払えば箇所を問わずシェービングサービスが受けられる脱毛ラボ。
どちらが良いのかは好みが分かれるところです。
絶対にシェービング代金を支払いたくない!と感じる方はミュゼ、お金を支払ってもプロに手伝ってもらう方が安心という方は脱毛ラボの方がおすすめと言えるでしょう。
結論から言えば、予約キャンセルの柔軟性は圧倒的にミュゼの方が上!
ミュゼは前日キャンセルや当日キャンセルが可能な上、予約キャンセル料も発生しませんし施術1回消化のペナルティも発生しません。
施術を受けていないにもかかわらず、施術を受けたと見なされる扱いのこと。料金を支払ったにもかかわらず施術が1回分受けられなくなるため、脱毛サロンの中でも厳しいペナルティの一つ。
例えば残り4回施術が残っていた段階で施術1回消化のペナルティを受けると、施術1回分受ける権利が無くなりあと3回しか施術が受けられなくなってしまう。
厳密に言うと、ミュゼで当日キャンセル(施術時刻から24時間前までが当日キャンセルに当たる時間帯)をすると実はペナルティが発生します。
そのペナルティとは、後日ミュゼを解約した場合当日キャンセルした分の施術代金が返金対象外になるというものです。
ミュゼでは「お客様への8つの約束」で解約後残りのお手入れ回数をすべて返金すると公言しています。しかし、当日キャンセルに関するペナルティはこの例外。
このようにミュゼを後日解約した場合に返金額が少なくなるリスクはあるものの、ミュゼを解約しない限りペナルティが発生しないメリットは大きいですね。
一方、脱毛ラボでは施術予約時間をキャンセルまたは変更できる期限が施術日2日前の20:00までと厳密に決められています。
このため期限を過ぎると、ペナルティが発生します。
施術の予約時間通りにしっかりと通える方の場合、脱毛ラボは料金も安いので特にデメリットは感じないでしょう。
仕事や家庭の都合で頻繁にスケジュールが変わる可能性がある方、契約後のペナルティが心配な方はペナルティの無いミュゼで契約しておくと安心です。
脱毛サロンに通っているうちに、妊娠したことに気が付くこともあり得ますね。実は、妊娠すると母体への安全面への影響から脱毛サロンで施術をうけることができません。
このためいったんサロンに通うことを中断し、出産後時間に余裕ができてから再び脱毛サロンに通うことになります。
そんなとき便利なのが脱毛サロンの休会制度。この制度は、妊娠した女性がいったん脱毛を中断し無期限でお休みできる制度です。
ミュゼではこのような休会制度が整っているため、妊娠してもミュゼに連絡すれば無期限で脱毛をお休みできます。そして出産後赤ちゃんが成長して時間に余裕ができたら、再びこれまで通りミュゼに通えば良いのです。
一方、脱毛ラボにはこのような制度はありません。
スピード脱毛で有名な「回数パック脱毛プラン」の場合、プランに設定された有効期限を延長することができます。
脱毛ラボの回数パック脱毛プランには「最短6か月~最長3年間」の有効期限が設定されており、期限内に契約した施術回数を通う必要があります。ところが妊娠してしまうとサロンには通えませんね。
脱毛ラボでは追加料金を支払うことで、この有効期限を延長することができます。有効期限を1年間延長するのに必要な料金は、税込12,960円。そして2年間では税込21,600円です。
出産後無防備な赤ちゃんを一人で預けることはなかなか難しいので、延長するなら2年間延長すると安心です。
妊娠時の対応を見ると、連絡するだけで無期限に脱毛を休めるミュゼの方が、妊娠時の女性に優しいと言えます。
生理日にサロンで施術を受けられるかどうかは、サロンによって異なります。
生理期間中はお肌も敏感になり、施術時の痛みも感じやすくなってしまいます。このため施術日と生理日が重ならないように予約を入れるのが理想的です。
とはいえ、予想以上に生理が長引いたり、また予想より早く生理がやってきてしまう場合もありますね。
特に困るのが施術日当日になってから生理が発覚する場合。そんな場合に施術が受けられるかどうかが気になります。
結論から言えば、脱毛ラボでもミュゼでも「VIOとヒップ以外の箇所」であれば施術を受けることができます。
そして、一部のプランでは施術日に受けられなかったVIOとヒップを別の日程に繰り越しで施術してもらうことができます。対象のプランは次の通り。
脱毛ラボの場合、「回数パック脱毛プラン」のみ、後日VIOとヒップの施術が可能です。ミュゼも「両ワキ+Vライン完了コース以外のプラン」であれば、後日VIOとヒップの施術を受けることができます。
対象プラン以外は、脱毛ラボもミュゼも生理日にはVIOとヒップの施術が受けられない上、消化扱いとなってしまいます。
脱毛ラボの口コミでよく見かけるのが、「内装が簡素」「エステサロンらしくない」という内容。
実は脱毛ラボは、スタッフが使用する筆記用具からコピー用紙まで、1円でも安いものを使用して無駄を省いて利用しやすい料金を実現しています。
そしてこの考え方は、サロン内の内装にも徹底されています。豪華で華美な内装で演出よりも、シンプルな内装にこだわることで無駄なコストを省いて利用しやすい料金設定を追求しているからです。脱毛ラボは、いわば気軽に通える庶民派サロンと言えるでしょう。
@O_hagiko 脱毛ラボですー!使ってる機械とかジェルはミュゼとおんなじ?らしいんですが、広告料とか内装にこらないことで価格安くしてるみたいです!
— 佳野 (@alplekano) 2014年3月29日
@Min_cky 私はミュゼとラボ行ってる!
— よしひこ (@babyblue0320) 2016年2月19日
ミュゼに比べると内装とか諸々綺麗ではないけど、雰囲気と安さと勧誘あんまり無いってのだと、脱毛ラボかな〜
比較サイトとかあった気がする!全身での個所が他より多い?ってのと値段でラボ選んだ気がするなぁ
今日もラボだよ♡今お股ツルツルだよ♡
そして、ミュゼはこの逆を行く会社。立地も多くの人が行き交うショッピングビルにあることが多く、白で統一されたサロン内に華麗で洗練された雰囲気が漂います。
ミュゼは安さを売りにする「美容完了コース」など一部のプランをのぞいて、脱毛ラボよりプラン代金は高め。華美な内装はプラン代金にも反映されています。
せっかく脱毛サロンに行くのだから豪華な雰囲気で贅沢に脱毛をしたい方の場合、ミュゼの方が満足度は高いでしょう。
それにしても大阪駅周辺の動きすごいですねー。どうなるんでしょう? RT @inokuma3: Nu chayamachi+の内覧会へ。ミュゼの内装、ゴージャス! http://twitpic.com/4qfywe
— みねたかの素 (@minekobe) 2011年4月28日
カウンセリング終了。ミュゼの方が店の内装は綺麗だな。来年から脱毛開始です。
— 玉蔵。 (@tamazo_dx) 2010年10月14日
@sunsensei ほーほー、なるほど。セロリ不味いよ。じゃあ友達が働いてるミュゼ行きます?内装なかなか素敵ですよ~。ガラスのオブジェが圧巻
— ECIV_TAKIZUMI (@ECIV_TAKIZUMI) 2011年5月25日
脱毛サロンに初めて足を運ぶとき、心配なのが勧誘ではないでしょうか?「高額なプランを強引に進められないかな…」「オプションで化粧品の押し売りをされたらどうしよう…」などと不安は尽きません。
一昔前は、これらの脱毛サロンの強引な勧誘が問題化された時期もありました。しかし時は流れ、今多くのサロンがそれでは大切なお客様を逃がしてしまうことに気が付いています。
大切なことは、そのお客様にとって最適なプランを提案すること。そしてその意思を尊重すること。このような背景から、脱毛ラボでもミュゼでも徹底した勧誘対策がとられています。
もちろんスタッフがプランの提案のつもりでも、それが勧誘に感じられる場合もあるかもしれません。そんな場合には「お金がないので…」「私だけでは決められないので…」と当たり障りのない言葉で断りましょう。それ以上深くは踏み込んでこないはずです。
いまはじめて脱毛サロン無料カウンセリング行った!
— 五十鈴@相互フォロー100% (@isuzuisuzuisuzu) 2014年6月30日
脱毛サロンって勧誘すごいイメージがあるじゃん?!うちもめっちゃ怖かったけど、大丈夫だった。ミュゼと脱毛ラボ、オススメだよ
全然勧誘もなくてすごくよかったよ(*^^*)#美容#脱毛ラボ
ミュゼは「お客様への8つの約束」の中で、「表示価格以外に料金がかからない」ということを明言しています。
このため、契約後基本的に「シェービング代金」や「予約のキャンセル料」などの追加料金が発生することはありません。
さらに、ミュゼでは解約後「当日キャンセルした施術分」をのぞいたすべての金額が戻ってきます。解約手数料分の金額が差し引かれないことが大きなメリットですね。
このため、ミュゼでは料金が発生するのは契約時だけ。あとは料金のことを気にせず安心して通うことができます。
一方、脱毛ラボで「プラン代金」以外に「追加料金」が発生する場合があります。
※追加料金を支払いたくない場合、シェービングサービスを利用せず剃り残し箇所を避けて照射することも可能
※ミュゼの回数制パックプランの有効期限は3年間。ただし、2~3年目に一度での施術を受ければ有効期限は4年間に、3~4年目に一度でも施術を受ければ5年間に有効期限が自動延長される。
税込1,000円
※当日キャンセルは施術1回消化のペナルティ
まだ利用していないコース代金のうち10%に当たる金額が差し引かれて返金される。
脱毛ラボでは、プラン契約後も通っている間に追加料金の支払いが発生する可能性があることがミュゼとの大きな違いです。
追加料金が発生すると聞くと、脱毛ラボの方が「脱毛の総額」が高くなってしまうのではないかと感じる方も多いでしょう。
しかし、必ずしもそうとは言い切れません。ミュゼは追加費用が発生しないものの、あらかじめ「追加費用に相当する金額」が「プラン代金」に含まれていると考えられるからです。
「ミュゼのプラン代金」と「脱毛ラボの追加費用を含めた総額」を比較すると、実は脱毛ラボの方が安くなる場合も多いのです。
脱毛ラボとミュゼのプランごとに追加費用も含めてどちらが安いのかシミュレーションしてみましたので、価格重視の方はこちらをプラン選びの参考にしてみてください。
脱毛ラボとミュゼでは安さを売りにするプランの種類も、力を入れているサービス内容も異なります。ここからは料金以外のサービス内容の違いについても確認していきましょう。
全身脱毛で54か所施術ができる脱毛ラボと、22か所施術ができるミュゼ。
「54か所」と「22か所」という数だけを比較すれば、脱毛ラボはミュゼの2倍以上脱毛できることになります。
そんなにミュゼって脱毛範囲が狭いのと感じてしまう方もいるのではないでしょうか?実はそんなことはありません。ミュゼでもちゃんと全身脱毛することが可能です。
脱毛ラボとミュゼの公式ホームページによる脱毛パーツを丁寧に比較してみると、ミュゼには顔脱毛が含まれていないことが分かります。
ミュゼで定義されている全身脱毛の料金の対象は「えりあし(うなじ)」から下の部分。このためミュゼで全身脱毛を契約すると、顔部分を脱毛することはできないのです。
このミュゼの全身脱毛とは「回数制」のことで、2021年12月に登場したミュゼの全身脱毛「無制限完了コース」であれば、全身脱毛に顔が含まれます。
また、ミュゼの場合、うなじをお手入れできるのは、回数制12回以上の契約のみとなりますのでご注意ください。
一方、脱毛ラボでは、「鼻下」や「あご周辺」「左右のもみあげ」など顔の産毛が気になる箇所が全身脱毛の範囲に含まれています。
このため、脱毛ラボで定義されている全身脱毛の料金には、襟足から下の部分だけでなく顔も含まれていることになるのです。
このように脱毛ラボの方がミュゼより顔脱毛分だけ全身脱毛の範囲が広いことになります。
だとしても、脱毛ラボが54か所、ミュゼが22か所というのはあまりにも極端な差があるように感じてしまいますね。
実は脱毛ラボのパーツのカウント方法には次のようなカラクリがあります。
脱毛ラボではミュゼで1か所としてカウントしている「胸」を「右胸」「左胸」のように2か所としてカウントします。
またミュゼで1か所としてカウントしている「両ヒザ下」を「右ひざ下の表・裏」「左ひざ下の表・裏」のように4か所としてカウントします。
このように小さなパーツに分割して分けることで、脱毛箇所を多く見せているんですね。ですので正確に比較すればいくら54か所と22か所に2倍以上の差があっても、脱毛ラボとミュゼでは顔脱毛以外に範囲の差はありません。
以上のようにほとんどのパーツでは脱毛ラボの方がミュゼよりも小さなパーツでカウントします。
しかし、一部例外がありミュゼの方が小さなパーツでカウントしている箇所もあります。
例えば、デリケートゾーンに当たるVゾーン全域。脱毛ラボでは「Vライン上+Vライン」として2か所でカウントしています。
しかしこの箇所はミュゼでは「トライアングル上+トライアングル下+Vライン」という感じで3か所とカウントされます。
また脱毛ラボでは「背中下」として1か所でカウントするパーツも、ミュゼでは「背中(下)+腰」のように2か所としてカウントします。
頭から足の指先まで全身全てを脱毛する場合や、両ワキのみ、Vラインのみのように同じ箇所を比較するだけなら、脱毛ラボとミュゼとどちらのプランが安いのか比較しやすいですね。
しかし、脱毛ラボの「選べる部分脱毛28カ所」や、ミュゼの「全身脱毛コースバリュー」「全身脱毛コースライト」のように指定の範囲から好きなパーツを選べるプランでは、一気に比較が難しくなってしまいます。
「追加料金」も含めた脱毛ラボとミュゼのプランごとの「脱毛総額」の違いを詳しく知りたい方は、こちら!
脱毛ラボとミュゼはSSC脱毛と呼ばれる脱毛方式を採用しています。このため、脱毛ラボもミュゼも同じメカニズムで施術が行われているのです。
一方、一般的な脱毛サロン(キレイモや銀座カラーなど)で採用されている脱毛法は、IPL脱毛方式。この方法はムダ毛の奥にある細胞に光を照射することでダメージを与え、ムダ毛の再生能力を弱らせて脱毛を促します。
メラニン色素に強く反応するため、両ワキやVIOなど黒くて濃いムダ毛に効果が表れやすく、顔や背中などメラニン色素の薄い産毛では効果が表れにくいといった特徴があります。
また成長期にあるムダ毛にしか効果がないため、毛周期と意識して2カ月に一度の間隔を目安にサロンに通う必要があります。
このように聞くと、なぜ脱毛ラボが「最短2週間に一度」通えるのか疑問に感じる方もいるでしょう。
SSC脱毛では、抑毛効果の期待できる成分が配合されたジェルを使用し、光を照射することでお肌にジェルを浸透させていきます。
このため光の照射によってムダ毛の細胞にダメージを与えるだけでなく、毛穴から浸透したジェルの効果によっても抑毛効果も期待できるのです。
ジェルと光の両方から脱毛効果が得られるため、IPL脱毛よりも少ないパワーでの照射が可能。
このためSSC脱毛はお肌に負担が少なくなり「最短2週間に一度」のペースでサロンに通うことができます。
しかもジェルの抑毛成分は、太い毛や産毛といったムダ毛の種類を問わず毛穴の奥に浸透。メラニン色素の少ない産毛にも効果が期待できます。
脱毛ラボでは、「最短2週間に一度」のペースで通える「回数パック脱毛プラン」が用意されています。
このプランを契約すると、お肌に優しく短期間で照射が可能なSSC脱毛の特徴を最大限生かして、施術を進めることができるのです。
厳密に言えば、SSC脱毛であっても成長期のムダ毛にしか効果はありません。これはどの脱毛方法でも同じですが、毎回その時に生えているすべての毛に効果があるわけではないのです。
なので、脱毛を始めたばかりでたくさんムダ毛が生えているうちは、きっちり生え変わることを待つよりもお肌の負担がない限り短期間で施術回数を多くするほうが、トータルの脱毛期間を短くすることができます。
施術を重ねてムダ毛が生えそろうまでの期間が長くなれば、1ヶ月に一度、1.5ヶ月に一度、2ヶ月に一度といった感じで施術間隔を空けるとより効果的に脱毛を進めることができます。
ミュゼでは、どのプランでも基本的にサロンに通う間隔は「1~3か月に一度」と決められています。
しかしこれは一般会員の話。「ミュゼスターメンバーシップ」と呼ばれる特別会員制度に入会すると、ミュゼでも「最短2週間に一度」のペースで通うことが可能になります。
「ミュゼスターメンバーシップ」に入会する条件は、30,000円の入会金を支払うこと。
かつては、ミュゼのプラン50,000円以上契約した方は無条件で「ミュゼスターメンバーシップ」の会員に入会できましたが、この条件は現在廃止されています。(2018年9月現在)。
実は、「ミュゼスターメンバーシップ」の特別会員には、「最短2週間に一度」以外にも特典が用意されています。
具体的には、
などのメリットがあります。
ミュゼの入会金30,000円と聞くと、ハードルが高いと感じる方が多いのではないでしょうか。
少しでも早く脱毛効果を実感したい方は、「最短2週間に一度」通うために特別な条件を必要としない脱毛ラボの「回数パック脱毛プラン」がおすすめです。
同じSSC脱毛方式を採用する脱毛ラボとミュゼ。脱毛効果に違いはあるのでしょうか?
脱毛ラボもミュゼも医療メーカーとして知られるイタリアのDEKA社の脱毛機を使用した施術を行っています。
脱毛ラボが使用している脱毛機はクリプトンシリーズ。「M.S.F.T.クリプトン®」「P.S.クリプトン®」「クリプトンSEV」の3種類です。
「クリプトンSEV」が最新型の脱毛機で、高速連射(1秒間に5連射できる)によって短時間で全身脱毛を終了させることが可能です。
現在脱毛機の入れ替えが行われている最中なので、店舗によって使用する脱毛機が異なります。
一方ミュゼが使用している脱毛機はクリプトンシリーズの「P.S.クリプトン®」。脱毛ラボの最新型「クリプトンSEV」よりも一つ前の機種となります。
脱毛ラボの全ての店舗で「クリプトンSEV」が普及しているわけではないことを配慮すると、脱毛ラボとミュゼの施術スピードや効果に大きな差は無いと考えられます。
脱毛ラボとミュゼでは同じメーカーの脱毛機を使用しますが、使用するジェルは少し違います。
ジェルに配合されている抑毛・美肌成分 | |
---|---|
脱毛ラボ | ・フィリニーブ成分 ・ダイズイソフラボン成分 |
ミュゼ | ・抑毛成分 ・植物ペプチド(美肌成分) |
脱毛ラボは大豆イソフラボン成分が配合されたジェル、ミュゼでは独自開発の植物ペプチド配合のジェルを使用します。
どちらのジェルも抑毛と美肌効果の両方が期待できる植物由来の成分が配合されており、脱毛効果に関して大きな違いは無いでしょう。
お肌に光を照射した後は、熱によってお肌が乾燥しやすくなってしまいます。このため施術後の保湿ケアについては脱毛ラボ、ミュゼともに力が入っています。
脱毛ラボでは契約したプランを問わず、施術箇所に対して「ホワイトヴェールパック」と呼ばれる保湿ケアを施術前、施術最中、施術後の3回受けることができます。もちろん無料サービスです。
一方ミュゼでは、プラセンタエキスを配合したミルクローションによるトリートメントケアを受けることができます。
このような施術後の保湿ケアについては、脱毛ラボとミュゼに大きな違いは見られません。
脱毛ラボでは「最短2週間一度」通える「回数パック脱毛プラン」や「毎月一度」ずつ通う「未成年限定都度払い」があります。
一方ミュゼでは、一般会員の場合どのプランでも「1~3か月に一度」通うことになります。
脱毛開始時期は、ムダ毛が生えそろうのが早いため「2週間間隔」で通うことも可能です。
一方個人差はあるものの、ある程度施術回数を重ね自己処理が楽になると、ムダ毛が生えそろうまでの期間も長くなります。
この時期になると、「中途半端なお肌の状態」で通うよりは「ムダ毛が生えそろってから」施術をした方が、脱毛効果を高めることができます。
お肌のムダ毛の状態をしっかり観察して施術を受ければ、脱毛ラボとミュゼで脱毛効果に大きな違いは無いでしょう。
現金 | クレジットカード デビットカード |
|
---|---|---|
脱毛ラボ | 2回までなら分割払い可 (無料カウンセリング時、施術1回目に支払う) |
・どちらも利用可 例)JCBカード、VISAカード、マスターカード ・一括払い、分割払い可 |
ミュゼ | 一括払いのみ | ・クレジットカードのみ利用可 ・一括払い、分割払い可 |
脱毛ラボとミュゼに共通しているのは、サロン独自のローン分割が無いこと。
このため脱毛料金を一括で支払うことができない場合、カードでの分割支払いとなります。
また小さな違いですがミュゼの現金払いは一括払いのみ、カードもクレジットカードのみといった違いがあります。
脱毛ラボとミュゼでは、脱毛したい女性のニーズに合わせてさまざまなプランが用意されています。中には、同じ範囲のプランもありますね。
いったい脱毛ラボとミュゼどちらのコスパが良いのでしょうか?脱毛ラボで発生する「追加費用」も含めてシミュレーションしてみました。
プラン代金+追加費用 | 合計金額 | |
---|---|---|
脱毛ラボ | ・両ワキ:2,200円 ・Vライン:3,300円 ・シェービング代:1,500円 |
7,000円 |
ミュゼ | 100円 | 100円 |
ミュゼには、回数無制限、期間無期限の「両ワキ+Vライン完了コース」と呼ばれる人気プランがあります。
たった税抜100円で何度でも満足できるまで施術が受けられるのが魅力ですね。
脱毛ラボには、気が向いた時に自由に通える「1回単発脱毛プラン」が用意されています。
「回数パック脱毛プラン」と比較すると施術一回当たりの料金が高いものの、脱毛サロンに通っていてムダ毛が残ってしまった場合の仕上げなどに便利です。
今回は脱毛ラボのシェービングサービス(施術1回当たり1,500円)を利用したと仮定して料金を比較してみました。
言うまでもなくミュゼが圧倒的に安いですね。
脱毛ラボの公式ホームページでは、自分の好きなパーツを自由に選べるプランは、「1回単発脱毛プラン」しかありません。
しかし、実は施術したい箇所の大きさに合わせて、自由に施術回数を選べる「SMLパーツ指定プラン」があります。
このプランでは、「プランの総額」は「1回単発脱毛プラン」よりも高くなってしまうものの、「施術一回当たりの料金」は安くなります。
今回は、この「SMLパーツ指定プラン」とミュゼの「両ワキ+Vライン完了コース」を比較してみました。脱毛ラボのプランの施術回数はムダ毛80%程度無くなることが期待できるとされる「12回」とします。
こちらも、脱毛ラボのシェービングサービス(施術1回当たり税込1,500円)を利用したと仮定して料金を比較してみます。
プラン代金+追加費用 | 合計金額 | |
---|---|---|
脱毛ラボ | ・両ワキ:22,440円 ・Vライン:35,640円 ・シェービング代:18,000円 |
76,080円 |
ミュゼ | 100円 | 100円 |
以上の金額を比較すると、両ワキ&Vラインを脱毛ラボで契約するメリットはどこにもありませんね。迷わずミュゼをおすすめします。
脱毛ラボには、ミュゼには無い「月額制」プランがあります。正確には「月額制パック脱毛プラン」という名前です。このプランについて簡単に紹介しておきましょう。
毎月たった2,189円で全身脱毛ができる「月額制パック脱毛プラン」。このプランは名前通り「おためし体験」にぴったりのプランです。
ただし、一度の来店で施術する範囲がとても狭いというデメリットがあります。毎月の施術箇所は、全身脱毛54か所の14等分の範囲。つまりたった4か所だけです。
このため全身脱毛1回分するのに14ヶ月もかかってしまいます。脱毛サロンで自己処理が楽になるまでに必要な施術回数の目安は6回程度ですから、このプランのペースに合わせると、自己処理が楽になるまでだけでも7年間の年月が必要です。
あくまで脱毛ラボのおためし体験として考えて、数カ月施術を受けた後に脱毛スピードが速い回数パックプランに変更することがおすすめです。
脱毛ラボには脱毛スピードが速く、お得に脱毛できるプランがあります。それが「全身脱毛54か所の通常コース」です。
このプランは脱毛ラボでも定期的にキャンペーンが打ち出されていて、最大2万円割引で施術を受けることができます。ミュゼとの料金の比較は、このキャンペーン価格で比較します。
「全身脱毛54か所の回数パック脱毛プラン」は「最短2週間に一度」通うことができ、一度の来店で「全身すべて」を施術することができます。
このプランをミュゼの「全身脱毛コース」と比較して、どちらが安いのか調べてみましょう。
ミュゼの価格は、ミュゼを初めて利用する方の特典である公式アプリ「ミュゼパスポート」のダウンロードなどをしたキャンペーン価格で比較します。
ミュゼには施術完了時刻が18:00までの「デイプラン」と営業終了時刻まで施術が受けられる「レギュラープラン」があります。脱毛ラボには時間指定のプランが無いので、同じ条件の「レギュラープラン」で料金の安さを比較します。
※これより後、脱毛ラボとのプランを比較するときは、ミュゼのプランはすべて同じ条件(公式アプリをダウンロードなどをしたキャンペーン価格、レギュラープラン)で比較します。
まずは、「全身脱毛のプラン料金のみ」で比較してみましょう。
脱毛ラボ | ミュゼ | |
---|---|---|
6回 | 175,980円 | 124,892円 |
12回 | 269,980円 | 341,504円 |
プラン代金だけ見ると、回数によっておすすめサロンが異なります。しかし、ミュゼは表示料金以外の追加料金がかからないのが魅力。
逆に脱毛ラボの場合、シェービング補助代や予約キャンセル料などの追加料金が発生するリスクがあります。
プラン代金がいくら安くても、追加費用が重なってミュゼより高くなってしまったら嫌ですよね。
果たして、脱毛ラボで発生する追加料金を考慮すると、ミュゼのプラン代金より高くなってしまうのでしょうか?シミュレーションしてみましょう。
脱毛ラボでは、「顔またはVIOを含む脱毛」の場合、施術1回当たり1,500円のシェービング代金が発生します。仮に毎回脱毛ラボのシェービングサービスを利用したとして、「脱毛の総額」を考えてみましょう。
脱毛ラボシェービング代金 | |
---|---|
6回 | 9,000円 |
12回 | 18,000円 |
上の「シェービング代金」を「プラン代金」に加算すると「脱毛の総額」がわかります。
脱毛ラボ | ミュゼ | |
---|---|---|
6回 | 181,980円 | 124,892円 |
12回 | 287,980円 | 341,504円 |
毎回脱毛ラボのシェービングサービスを利用したと仮定した場合、6回はミュゼが安いですが、12回以上だと脱毛ラボの方が安くなります
でも、まだ不安です。だって脱毛ラボでは予約をキャンセルしたら脱毛ラボでは追加の予約キャンセル料金が毎回1,000円発生してしまうのですから。
予約のキャンセルは必ず発生するわけではありませんが、都合が悪くなってしまった場合やむを得ずにキャンセルせざるを得ない場合もありますね。
予定がコロコロ変わりやすい方は、注意すべきポイントですね。
最近は女性の間でもデリケートゾーン(VIO)を脱毛する人が増えてきました。
ミュゼの看板プランである「Vライン」だけでなく、「Iライン」や「Oライン」も合わせて施術したい場合、脱毛ラボのプランと比較してどちらが安くなるのでしょうか?
ミュゼにはデリケートゾーンをまとめて脱毛できる「ハイジニーナ7 VIOコース」と呼ばれるプランがあります。このプランと「脱毛ラボの非公開プラン」を比較して、どちらが安いのか調べてみましょう。
脱毛ラボでも、Sパーツの「Vライン上」と、Mパーツの「Vライン」「Iライン」「Oライン」を組み合わせることで、デリケートゾーンすべての脱毛が可能です。
ここでは、同じ施術回数「6回」でプラン代金を比較します。
脱毛ラボの回数制SMLパーツ指定脱毛プラン(公式非公開プラン)での料金は次の遠りです。
Sパーツ | Mパーツ | |||
---|---|---|---|---|
Vライン上 | Vライン | Iライン | Oライン | |
6回パック | 12,210円 | 18,810円 | 18,810円 | 18,810円 |
すべてのパーツを合計すると、68,640円となります。一方ミュゼ「ハイジニーナ7 VIOコース」の6回分は59,006円~です。
プラン代金 | |
---|---|
脱毛ラボ | 68,640円 |
ミュゼ | 59,006円~ |
プラン代金だけで比較すると、ミュゼの方が安くなります。
さらに、ミュゼではシェービング代などの追加料金は発生しませんが、脱毛ラボではシェービング代が追加される可能性があります。
VIO脱毛では、シェービング代金も含めるとミュゼの方が圧倒的に安くなります。このためVIO脱毛だけしたいのなら、ミュゼの方が安く施術が受けられます。
ミュゼの全身脱毛コースライトは、全身脱毛すべてはカバーしていないものの気になる部分を自由に選んで脱毛できるプランです。
脱毛できる範囲が狭くなる分、ミュゼの「全身脱毛コース」よりもプラン代金が安くなります。
ここでは目につきやすい腕や脚、そしてデリケートゾーンを脱毛できるAプランと脱毛ラボのプランを比較してみました。
ミュゼの「全身脱毛コースライト」(Aプラン)のパーツ数を脱毛ラボで計算してみると「30か所」ありました。
このため、脱毛ラボで同じ範囲を施術すると「選べる部分脱毛28か所」では足りません。そこで脱毛ラボの「全身脱毛54か所」プランと比較してみることにします。
このプランなら、ミュゼの範囲に18か所も好きなパーツを新たに加えることができます。
常識的に考えれば、脱毛ラボの脱毛範囲が広い分脱毛料金は高くなるはずですが、比較結果は?
ミュゼ全身脱毛ライト (Aプラン) |
脱毛ラボ全身脱毛54か所 | |
---|---|---|
6回 | 78,956円 | 175,978円 |
12回 | 283,500円 | 296,978円 |
プラン代金だけを見るとミュゼの方が安く、脱毛ラボの方が範囲が広いことがわかります。
ただし、脱毛ラボはシェービング代やキャンセル料など、追加料金が発生する点には注意をしておきましょう。
ミュゼの「全身脱毛コースバリュー」は、「全身脱毛コースライト」よりもさらに範囲が狭いプラン。範囲が狭い分安い料金で施術が受けられます。
今回はミュゼでも人気の組み合わせである「スタンダードA(両ヒザ下、両ヒジ下、両手・両足の甲と指、Iライン、トライアングル上)にプラスして両ワキ+Vライン美容完了コースプレゼント」で脱毛ラボのプランと比較してみることにしました。
ミュゼの「全身脱毛コースバリュー」のパーツ数を脱毛ラボで換算すると19か所。
そこで脱毛ラボの「選べる部分脱毛28か所 回数パック脱毛プラン」と比較してみました。このプランなら、ミュゼのプランにさらに5か所好きなパーツを付け加えることができます。
ミュゼ全身脱毛コースバリュー(スタンダードA) | 脱毛ラボ選べる部分脱毛28か所 | |
---|---|---|
6回 | 62,684円 | 140,976円 |
12回 | 169,124円 | 228,976円 |
ミュゼの方が料金が安くて範囲も広い!!気になる部位だけを脱毛するなら、ミュゼ一択です。
以上の検証結果から脱毛ラボ、ミュゼそれぞれにおすすめの人をご紹介します。
ミュゼの回数無制限の「両ワキ+Vライン美容完了コース」に惹かれつつ、脱毛ラボの「全身脱毛54か所 回数パック脱毛プラン」にも魅力を感じる方も多いのではないでしょうか?
両方とも各社が力を入れているプランだけあって、コストパフォーマンスが抜群。
実はミュゼまたは脱毛ラボ片方を選ぶのではなく、両方を利用する良いとこ取りの裏技があります。
それは、まずはミュゼで「両ワキ+Vライン完了コース」を契約し、その後に脱毛ラボの「のりかえ割」を利用して「全身脱毛54か所通常プラン」を契約すること。
脱毛ラボではキャンペーンを併用できないものの、この「のりかえ割」を利用すれば、最大2万円もお得になります。
ミュゼの「両ワキ+Vライン完了コース」はたった100円。これだけの価格でプラン代金脱毛ラボが最大2万円安くなる権利が手に入るのですから、利用しない手はないですね。
脱毛ラボとミュゼの両方に魅力を感じている方はぜひ、一度検討してみて下さい。
脱毛ラボの「のりかえ割」についてはこちらのページの脱毛ラボのおすすめのキャンペーン!「のりかえ割」で詳しく解説していますので読んでみてください。