「Iライン脱毛って粘膜部分NGっていうけど、そもそもVIOの範囲はどこなの?」
「VIO脱毛でIラインをつるつるにしたいけど、粘膜に生えてる毛が残るんじゃないかな?」
VIO脱毛で「Iラインつるつる」や「ハイジニーナ(いわゆるパイパン)」にしたいけど、こんな風にお悩みの女性って多いのでは?
デリケートゾーンの脱毛事情なんて人に聞けないし、かといって微妙にIラインの粘膜っぽい部分に毛が残るなんて絶対嫌だ!!!
今回はこんなIライン脱毛の粘膜部分やVIO脱毛の範囲に関する女性のお悩みを、エピミーがズバリ画像付きで解説していきます。
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潜入したのは…
エピミーライター:佐藤(33歳)
脱毛経験
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本ページでは一部センシティブな内容を含みますのでご了承ください。
「Iラインを脱毛でつるつるにしたいのに、粘膜部分だけ毛が残るとかダサい…」
こんな風にお悩みの女性のみなさん、Iライン脱毛の「粘膜部分」って、そもそもどこの部分を指すのかご存知ですか?
「Iライン脱毛やVIO脱毛の粘膜NGとは具体的にどこの範囲?」と聞かれると定義がとても難しいのですが、いわゆる「ビラビラ(小陰唇)」の外側であれば基本脱毛できます!(ストレートすぎてすみません)
光脱毛や医療レーザー脱毛のIライン脱毛やVIO脱毛でいう、脱毛NGの粘膜とは「膣口周辺の粘膜」のこと!
微妙にピンクっぽい湿っているビラビラ部分は、粘膜ではありません。
実際Iラインの小陰唇と同じような、粘膜なのか肌なのかよく分からない「Oライン(肛門周り)」は、範囲指定なく普通に脱毛できますよね。
これはクリニックの医療脱毛はもちろん、脱毛サロンの光脱毛でも同様。
Iラインの粘膜っぽいビラビラの皮を引き伸ばしつつ、ギリギリの部分までVIO脱毛してもらえます。
Iライン脱毛が恥ずかしい?
Iラインってみんなどんなデザインにしてる?
Iラインの注意点とは?
人には聞けないVIO脱毛の疑問、ぜーーんぶ以下のページで紹介しているので参考にしてください!
男性からのツッコミどころ満載な意見や、実際に女性の間で人気のデザイン、VIOの自己処理法から実際に着用する紙パンツなども画像つきで紹介していますよ~♪
基本的にIラインのビラビラ(小陰唇)の外側の粘膜っぽい部分であれば、どこのクリニックでも脱毛サロンでも脱毛できます。
ただ、クリニックや脱毛サロンによっては、以下のような制限があります。
実際に取材や契約書から集めた情報です
「どうしてIラインのビラビラの外側は基本脱毛できるのに、制限や範囲を曖昧にしているの?」という突っ込みをしてくれた女子…鋭い!
それは、クリニックや脱毛サロンでは表に出せない、こんな裏事情があるから。
どんなに脱毛施術に慣れた看護師やエステティシャンでも、Iラインの粘膜部分は打ち漏れしやすいです!
分かりやすく言うと、ワンショット打ってから脱毛機器のヘッドの場所をズラすときにまた皮を引き伸ばすため、さっき光やレーザーを打った場所を見落としがち。(しかも目を保護するためにサングラスしてるから見づらい)
かといって何度も同じ場所にレーザーや光を当てると火傷のリスクが高まるので、安易に何度も機械を当てることもできません。
仰向けに寝て片足を曲げて外側に倒し、足で「4」の字を作って施術をしていきます。
Iラインのビラビラ周辺は特に皮の凹凸が多いため、片手で皮を引き伸ばしつつ、光やレーザーを細かく当てて施術をしていくのが主流です。
Iラインの脱毛施術を受けてる本人は、恥ずかしいから足を閉じてしまいがち。モゾモゾ動けば動くほど、さらに施術済部位と未施術部位が分からなくなってしまいます。
Iラインは凹凸が多い特殊な部位だからある意味仕方ない…というのが本音ですが、「打ち漏れをしづらくする方法」はあるので実践してみてください。
Iライン脱毛の粘膜部分もツルツルにしたい人は、必ず毎回看護師やエステティシャンに「粘膜部分もツルツルにしたいのでちゃんと当ててください!」とクギを刺してください。
そして絶対に恥ずかしがらず、限界まで開脚して体勢をキープして動かないでください。
今この記事を書いているエピミーライター佐藤はVIOを含む全身脱毛経験者なのですが、これは友人である某脱毛サロンの店長に伝授された言葉です。
Iライン脱毛やVIOを粘膜部分までつるつるにしたいなら、キレイモがおすすめと冒頭で言いました。
キレイモをおすすめする理由の1つに、「打ち漏れしづらい機械を採用している」ということが挙げられます。
この「打ち漏れしづらい脱毛機器」とは、「ピッピッ」とカメラのフラッシュのように光が出る「ワンショット型」の脱毛器!
しかも光が出る照射ヘッドがコンパクトなので、Iラインの粘膜部分の凹凸も自由自在◎
キレイモ以外の多くの脱毛サロンでは、冷却ジェルを塗って横に「ピピピピピピ」とスライドさせる連射型の脱毛器を採用しています。
施術時間がとても速いというメリットがありますが、細かい部分の施術は苦手というデメリットがあります。(だからこそ「ナプキンエリア」などの指定がある)
Iライン脱毛で粘膜部分もつるつるにしたい・VIO脱毛でハイジニーナにしたいという女性、包み隠さず言いますが予算がかかると覚悟してください。
Vライン・Iライン・Oラインは、「性毛」と呼ばれる太くて縮れた毛が密集して生えている特殊な部位。
毛が生え変わる毛周期のサイクルも他の部位より長く、脱毛効果を実感するのに回数も時間もかかります。
VIOの毛が縮れているのは毛穴自体が曲がっているためで、どんなに丁寧に光やレーザーを当てても毛穴の奥まで脱毛効果が届きづらいんです…。
毛が密集して生えていて黒ずみもあるから、火傷を回避するために機械の出力を上げづらい。
毛量が多い&毛周期のサイクルが他よりも遅いから、回数をこなしてもどんどん新しい毛が生えてきてしまいます。
VIO脱毛でしっかりした脱毛効果を得るには、以下の回数が必要と言われています。
施術回数が多い=予算も多くかかるということ、回数制コースで契約したら確実に追加料金が発生します。
Iラインの粘膜部分もつるつるにしたい女性、VIO脱毛だけで契約するとコスパが悪すぎます!
それなら数万円足して、腕・足・顔・お腹・背中・襟足もぜーーーんぶ含まれる「全身脱毛し放題」を選択した方が賢い!!
医療レーザー脱毛で有名なアリシアクリニックやリゼクリニック、部分脱毛が得意な脱毛サロンとして有名なミュゼと銀座カラーで、VIOがつるつるになる回数分の予算を見てみましょう。
SBC湘南美容外科はVIO脱毛の料金自体は安いですが、毎回シェービング代1部位500円(VIO全体なら1,000円)が発生、さらにトライアングル横5cm×縦8cmは脱毛できません!
口コミを見ていても「粘膜部分は脱毛できなかった」「施術が雑」という悪い口コミ評判が多く、VIOは打ち漏れ補償対象外なので今回は省きます。
医療レーザー脱毛 | アリシア | VIO脱毛セットスムース (脱毛し放題)165,000円(税込み) |
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リゼ | VIO脱毛セット (8回)233,300円~(税込み) |
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サロンの光脱毛 | ミュゼ | ハイジニーナ7 (18回)135,000円~(税抜き) |
銀座カラー | VIOセットコース (脱毛し放題)225,600円(税抜き) |
VIO全体がつるつるになる回数分契約すると、クリニックの医療レーザー脱毛も脱毛サロンの光脱毛も15万円~25万円はかかります。
デリケートゾーンの毛だけにこの予算を捻出するのは…かなり勿体ないです!!!
キレイモならのりかえ割を使えば、30万円で顔もVIOも含む全身脱毛し放題!
回数も有効期限も制限がないので、満足いくまで何回でも何年でも通ってOKです◎
クリニックの医療レーザー脱毛はVIOの痛みが激しく、ほとんどの人が麻酔を別途オプション追加します。
麻酔1回相場3,000円×回数分となるので、VIO脱毛コース料金+24,000円以上は追加料金が発生すると思っておきましょう。
IラインやVIO脱毛で粘膜っぽい部分もつるつるにしたい…だからといって、脱毛クリームで自己処理やケノンなどの家庭用脱毛器でセルフ脱毛してはいませんか?
Iラインの自己処理や家庭用脱毛器の使用は、リスク大なので今すぐやめてください!!
Iラインの粘膜部分までつるつるにしたいからって、脱毛クリームやカミソリなどで自己処理すると…確実に黒ずみが悪化します!!
そもそもIラインの粘膜や小陰唇の黒ずみって、外部刺激から肌を守るために真皮層にあるメラノサイトが黒いメラニン色素を作り出すのが原因。
下着やナプキンなどの擦れでも黒ずみになるほどデリケートな部分に、毛を溶かす化学薬品が入っている脱毛クリーム(除毛クリーム)を塗るなんて絶対ダメ!!
カミソリは肌の表面を削り取るし、激しい刺激になるのですぐ黒ずみができちゃいます。
プロに頼めば大丈夫だろうとブラジリアンワックスを選択する女性も多いですが、毛を引きはがすのも大きな刺激!
一時期につるつるになっても、長期的に黒ずみで悩まされますよ。
IラインやVIO脱毛を赤の他人にされるなんて、恥ずかしすぎて絶対無理!!
こんな理由でケノンなどの家庭用脱毛器を使ってセルフ脱毛…ちょっと待って、ちゃんと説明書読みましたか?
IラインやOラインなどのデリケートゾーンの家庭用脱毛器の使用は、メーカーが使用禁止していますよ!!
IラインやOラインの脱毛はプロでも照射レベルの見極めが難しい部位です。
取り扱い説明書を無視して脱毛して、火傷をしても自己責任となります。
じゃあプロに任せるとして、口コミも安心で一番コスパ良く脱毛できるのはどこのサロン?クリニック?という質問にこれから答えていきます。
「Iライン脱毛の粘膜部分を含めてつるつるにしたい」
「VIO全体をハイジニーナにしたい!」
「医療脱毛はどうなの?」
「やりたいのはVIO脱毛だけなのに、全身脱毛のキレイモが選ばれるのはなんで?」
そんな疑問をこれから解説していきます。
でも、とある心配がある人には「ストラッシュ」がオススメ!
その理由も最後にきちんと説明しますね。
「私もう全身脱毛は終わっている!残っているIラインやVIOだけ脱毛したいの!」というなら医療レーザー脱毛を選択しましょう。
というのも医療レーザー脱毛最大のネックは金額面ですが、最後の仕上げの数回程度であれば、医療脱毛でも脱毛サロンとさほど予算は変わりません。
もしあなたがVIO全体を数回追加したいのであれば、レジーナクリニックがおすすめ!
レジーナクリニックはVIO脱毛のシェービング代だけではなく麻酔も無料サービス、医療脱毛の痛みが怖い人でも安心です。
麻酔もシェービング代も無料で別途料金追加なし、VIO脱毛セット5回99,800円で契約できますよ♪
「私はVIO脱毛セットじゃなくて、Iライン脱毛だけピンポイント!」という人は、リゼクリニックを選択しましょう。
Iライン5回39,800円で契約することもできるし、1回13,300円で単発契約もOK!
Iライン脱毛はSBC湘南美容外科のトライアル脱毛を上手に使うという手もあります。
ただ、Iラインの施術が雑という口コミや、シェービング代追加などのデメリットがあるのでおすすめしません。
Iラインをツルツルにしたい女子は美意識が高いだろうから、VIO全体はもちろん腕や足もつるつるに脱毛したいはず。
部分脱毛でVIOやIラインをピンポイントに脱毛するよりも、全身脱毛にした方がコスパが良いんです!
更に、全身脱毛は月額定額制や回数コースなどがありますが、通い放題で契約しておけば追加料金なしで満足するまで何度でも脱毛OK!!
Iラインの粘膜部分を含むVIO全体をツルツルのハイジニーナにできるし、低予算で腕や足も全身まるごとツルツルを目指せます◎
回数がかかりがちなビキニライン・Iライン・Oラインはもちろん、顔全体も全身脱毛に含まれているので超お得♪
他にもこんな嬉しいメリットが沢山あります◎
キレイモならIラインの粘膜っぽい部分はもちろん、全身まるごと毛が残ることなくつるつるを目指せます◎
「Iライン脱毛で粘膜の毛もつるつるにしたいけど、デリケートゾーンの黒ずみが気になる…」
こんな心配がある女性なら、ストラッシュの全身脱毛(無制限)がおすすめ!
ストラッシュは日焼け肌OKのSHR脱毛だから、アソコの黒ずみがあっても脱毛できます◎(日本人女性は9割以上が黒ずみあるので気にしないで!)
ストラッシュはキレイモより2万円くらい安いですが、キレイモのように1~2週間後に脱毛効果があった毛がスルっとは抜けず、脱毛効果を実感し始めるのは少し遅め。
有効期限も5年間という制限もあり、途中解約できる期間も限定されます。
とはいえ、月1回のペースで通えるというメリットもあるため、アソコの黒ずみが酷い・色黒・日焼け肌の人であればイチオシです!
キレイモとストラッシュの大きな違いは、光脱毛の施術法!キレイモはIPL脱毛、ストラッシュはSHR脱毛を採用しています。
施術法の違いについては、以下のページで解説しているので参考にしてください。