山下 賢司が回答したお悩みQ&A全10件
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シリコンてほんとに入ってないほうがいいんですか?
(回答数:2件)
ノンシリコンや、オーガニックの製品が増え、注目されています。 シリコンの主な役割は、手触りやツヤを与えることです。 髪の状態や、仕上がりの質感に合わせてシリコン配合のものを選ぶか、 環境、髪や肌への蓄積を考慮してノンシリコンのものを選ぶか、 考え方次第になりますが、 使って効果を実感できるものや、納得して使えるものが見つかるのが一番ですね。
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切れ毛枝毛になり易く、スタイルがまとまりません。切れ毛、枝毛になりにくくするためにはどうしたらいいですか?
(回答数:5件)
切れ毛、枝毛共に毛髪への負担が原因の場合が多いです。 先ずは、デイリーケアで栄養補給と、 熱や摩擦などの負担を減らしていくことで、 切れ毛、枝毛を減らせるはずです。 切れ毛は、シャンプーや、髪を乾かす時に、 丁寧に毛先からとかすように心がけるのも有効です! 綺麗な髪を保てますように!
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すぐ髪がペタンとなってしまうのですが、どうしたらエアリー感のある感じに出来るのでしょうか?
(回答数:6件)
ふんわり、エアリーに仕上げるのに有効なのは、 ①動きの出しやすいヘアスタイルにする ②ブロー、カーラー、アイロンなどスタイリングでつくる ③パーマでボリュームを出す ④アウトバストリートメントでハリコシを与える 等です。 細くて柔らかい髪質でしたら、 スタイリングで根元を立ち上げカールをつけるように仕上げるとエアリー感が出しやすいです! ヘアスタイルも少しレイヤーを入れるなど、 動きやすいヘアスタイルにしてあげるのがオススメです。 ハリコシを与えるアウトバストリートメントも併用して、 思い通りの質感やスタイルを楽しんでください!!
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冬は長時間外出でマフラーをしていると、髪の水分を持っていかれてしまいます。
(回答数:5件)
空気の乾燥と、静電気の影響で、パサつきやすくなってしまいます。 外でできるケアとしては、 オイルトリートメントや、トリートメントスプレーなどを持ち歩くことがオススメです! オイルトリートメントに関しては、外出前に毛先中心につける方が手軽でいいかもしれません。 秋冬は特に乾燥・静電気対策と保湿に心がけて綺麗な髪を保ってください!
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結婚式のお呼ばれなどで髪をガチガチにセットしたときのクレンジング方法がわかりません。痛みを抑えるクレンジング方法を知りたいです。
(回答数:4件)
先ずは、ピン等を外してヘアブラシで毛先から優しくとかしていきます。 無理に引っ張らないでほどけるところまでで大丈夫です。 大方のからみが取れたら、シャワーで念入りにすすぎます。 このすすぎで十分にスタイリング剤を流すのがとても大切です! この段階で逆毛やからみがとれていない部分は、 コンディショナーなどをつけとかしてあげるといいです。 ここからは、いつも通りシャンプーをしてあげるだけです。 ひと手間加えて、キレイな状態を取り戻してください!
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アイロンで毎朝セットしているが上手にできません。簡単にお洒落になれるスタイリング方法があったら知りたいです。
(回答数:4件)
ヘアスタイルや長さによって様々ですが、 内巻き・外巻きを組み合わせたり、 カールの質感をポイントごとに変えたりするとスタイリングの幅が広がりますよ。 全体をアイロンで巻き終えたら、 ドライヤーの冷風を当ててくずすとヌケ感が出てオススメです!
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カラーの褪色がひどいです。ホームケアで褪色は防げるものですか??
(回答数:9件)
デイリーケアを正しくすることで、褪色のスピードを遅くすることはできます。 カラーケア用のシャンプー・コンディショナーを使う、 ドライヤーやアイロンなどの熱をあてすぎないように気を付ける、 など、髪の状態が良いほど褪色しにくくなります。 綺麗な髪を保ち、ヘアカラーを楽しんでください!
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毛先の傷みが気になります。毛先もつやつやに見える方法はありますか?
(回答数:5件)
一番のオススメは、デイリーケアとサロントリートメントで、 気になる毛先のダメージをケアしてあげることです。 デイリーケアとして、髪質にあったシャンプー・コンディショナーを使う、 洗い流さないトリートメントをつける、オイルなどで仕上げる。 また、一時的にツヤツヤに見せる方法として、 ブロー及びアイロンでキューティクルを整えることでツヤが出ます。 熱のあてすぎで髪に負担がかからないようにご注意ください! ヒートプロテクト系のトリートメントを合わせて使うこともオススメです!
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よく美容室でパーマがかかりにくい髪質だと言われるのですが、髪にどういった違いがあるのでしょうか?また、かかりにくいとわかっているので美容室を選ぶときに注意すべき点や選び方のコツなどあるのでしょうか?
(回答数:4件)
髪質のうち、パーマのかかり具合に影響が大きいのは キューティクルの密度 毛髪の水分量 毛髪の内部構造の状態 です。 正しい薬剤選定、毛髪診断をしてもらい、 希望のパーマスタイルになることを願ってます!
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髪のUVケアは夏だけで大丈夫ですか?冬はどうケアしたらいいですか?
(回答数:4件)
UVケアに関しては、3月~9月を中心にケアしていくのがオススメです。 特に紫外線量のピークといわれる5月や、紫外線量が多くなる時期の前からのケアが大事です。 秋から冬にかけて、空気が乾燥してくるので水分補給系のケアがオススメです。 季節ごとのケアが効果的です!