お悩みQ&A詳細
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はじめまして!原宿・ウィルゴの橋元リョウイチと申します。
美容師はシャンプーを成分表示で判断します。化粧品登録のものであれば必ず記載されています。
最初に水、そして注目するのはその後の「界面活性剤」とよばれる成分です。
これで強いシャンプーなのか優しいシャンプーなのかを判断します。
カラー用のシャンプーは優しい成分で作られることが多いです。
これはカラーでダメージを受けた髪は、ちゃんと弱酸性の状態に戻るまでは傷みやすくなっています。
ですので、シャンプーは優しいものを使った方が良いという考え方です。
髪はきちんといたわってあげると、色持ちも良くなりますので、カラー用という風にわかりやすく商品登録されているということですね!
よく言われている「アミノ酸系」もしくは「両性界面活性剤」などが優しいシャンプーの代表的な成分になります。
参考になればと思います。
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ZEST bis
高橋 隆一さんからの回答
2017.07.04
石油系女子さん
初めまして!
ZEST bis 高橋隆一です♪
お悩みについてアドバイスさせていただきます!
ズバリ!カラーが落ちすぎないように洗浄力を優しくしているシャンプーです!!
市販のシャンプーは特に界面活性剤と呼ばれる汚れを落とす成分(食器洗い洗剤にも入っている成分)
がたっぷり入っているので
泡立ち良し・スッキリ・髪の毛キュッキュッ・もしくはギュッギュッツと感じます。
カラーはめっちゃ落ちてしまうわけですね!!!
それに比べるとカラー用シャンプーは
泡立ちが悪い、ぬめり感が残る!
などの感想がありますが、洗浄力が優しいので泡立ちは悪く感じますが汚れは落ちてます。
ぬめり感も泡立てをしっかりすれば残りません!
カラーの色もちが1週間は変わりますよ!!
お試しあれ!!!参考までに!!
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